脳梗塞リハビリプログラム

脳梗塞後の後遺症、人工関節術後の身体変化のために、大事なことは『症状をみる』のではなく、『人をみる』というところだと思います。
痛みや動きにくいなどの症状に振り回されて、『頑張って』リハビリを行ってしまうとあなたの身体に思ったような変化は起こらないでしょう。筋力などの頑張りの先には快適な状態は生まれないからです。そして、今までと同じやり方では変化が起こらないと考えているからこそ、あなたも今このページを開いてくれていると思います。
そして、脳梗塞や人工関節の手術にまで至ってしまった重篤な症状の場合には、特に短期的に集中してアプローチする方が効果的です。力みから生まれる身体の使い方の癖、力みから生まれる思考の癖、力みから蓄積された身体の硬さを一刻も早く変化させていく必要があるからです。
悪い習慣を積み重ねるほどに、悪い身体の癖は悪化していってしまい、それに伴い身体の負担も増えていきます。頑張らなくても、無理なく楽にいい姿勢がとれる、楽に動けるというような、生きていて快適な状態に気づくことでパラダイムシフトは起こります。楽な状態を積み重ねることで自然治癒力が最大限発揮しやすい身体に変化していきます。
悩んでいる間に悪い癖は増えてしまうため、快適な状態を一刻も早く習慣化してしまう短期集中プログラムをぜひ体験してみてください。自分にどのプランが合うかわからないという方は、体験していただいた時にあなたにあったプランを提案させていただきます。